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著者 丸田一輝,井田悠太,實松豊,牟田修,岡田啓,西村寿彦,岡本英二,眞田幸俊,村田英一,田野哲
題目 [解説] 機械学習・数理最適化の無線通信への応用に向けた共有データセット構想
出典 電子情報通信学会誌, vol.105, no.6, pp.509-515
要約 サイバー空間とフィジカル空間の連携を実現するためには無線通信の更なる高効率大容量化,低遅延化,高信頼化が必要である.無線通信システムの効率化のために機械学習や数理最適化を適用する研究においてはトレーニングに用いるデータセットが重要である.海外の学会ではデータセットを長期保管し公開する取組みが最近始まった.一方,研究目的に適したデータセットが公開されていない場合,広く協力してデータセットを作成する取組みが求められる.本稿は,データセットを協力して作成する取組みと,そのデータセットを利用した研究構想を紹介する.
Authors K. Maruta, Y. Ida, Y. Jitsumatsu, O. Muta, H. Okada, T. Nishimura, E. Okamoto, Y. Sanada, H. Murata, S. Denno
Title Shared Dataset Initiative toward Applications of Machie Learning and Mathematical Optimization for Wireless Communications
Authority Journal of IEICE, vol.105, no.6, pp.509-515
Summary
年月 2022年6月
DOI/Handle
研究テーマ 4G/5G/次世代移動体通信システム
言語 日本語
原稿/プレゼン資料 / 無し (ローカル限定)


山里研究室/岡田研究室 研究業績データベースシステム