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著者 柴田直樹
題目 デジタルサイネージ・イメージセンサ間通信における機械学習を用いた信号復調手法の実験的検討
出典 卒業論文
要約 本研究は,情報信号を重畳した画像を用いたデジタルサイネージ・イメージセンサ間通信通信において,機械学習による映像処理を応用することで復調性能向上を実現することを目的とする. 提案手法では撮影した画像から,送信源の検出及び情報信号の復調の処理までを機械学習を用いて構築する。具体的には、情報信号のパターンと撮影画像のセットを用いて学習した結果から情報信号を識別,復調可能なことを実験的に確認する。そして、識別・復調性能向上のために必要な学習用画像について検討し、性能改善を確認する。
Authors
Title
Authority graduation thesis
Summary
年月 2020年3月
DOI/Handle
研究テーマ 可視光通信/光無線通信
言語 日本語
原稿/プレゼン資料 / (ローカル限定)


山里研究室/岡田研究室 研究業績データベースシステム