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著者 前島悠人
題目 無人航空機を用いた災害時臨時通信ネットワークにおける情報伝送遅延時間短縮のための飛行パターンの検討
出典 電子情報通信学会東海支部卒業研究発表会
要約 無人航空機を用いた災害時臨時通信ネットワークでは、複数台の無人航空機が情報を転送することで送信元から宛先へ情報が伝送される。本システムでは、無人航空機十分な台数がない状況下では、情報の転送が円滑に行わなくなり情報が伝送されるまでの遅延時間が増大してしう。本研究では、無人航空機がどのような経路で飛行しうと遅延時間が小さくなるのかを検討する。シミュレーョンにより、遅延時間がより小さくなる飛行パターを明らかにする。
Authors
Title
Authority Tokai-Section Joint Conference on Electrical, Electronics, Information, and Related Engineering
Summary
年月 2017年3月
DOI/Handle
開催場所 名古屋大学
研究テーマ マルチホップ・マルチセル無線ネットワーク
言語 日本語
原稿/プレゼン資料 / (ローカル限定)


山里研究室/岡田研究室 研究業績データベースシステム